95件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

荒尾市議会 2022-03-15 2022-03-15 令和4年第1回定例会(3日目) 本文

本市におきましては、聴覚検査受検率向上による先天性難聴早期発見早期療育、保護者費用面での負担軽減を目的として、昨年10月から子ども未来基金を財源として、新生児聴覚検査に対する費用助成開始したところでございます。助成額は1人当たり5,000円を上限とし、初回検査助成対象としております。市内の産科医療機関だけでなく、他自治体の医療機関において実施された場合も助成対象としております。  

熊本市議会 2019-09-12 令和 元年第 3回定例会-09月12日-06号

1つ目発達に関する特性への理解促進を図るための知識2つ目観察ノート3つ目早期療育開始有効性。  2の観察ノートは、面談までの待ち時間期間子供特性に対して有効とされる取り組み、また有効な声かけ行動に対しての子供反応変化を記憶するためのノートです。それらの情報により、実際の面談効率をさらに上げる狙いがあります。  

熊本市議会 2019-09-12 令和 元年第 3回定例会−09月12日-06号

1つ目発達に関する特性への理解促進を図るための知識2つ目観察ノート3つ目早期療育開始有効性。  2の観察ノートは、面談までの待ち時間期間子供特性に対して有効とされる取り組み、また有効な声かけ行動に対しての子供反応変化を記憶するためのノートです。それらの情報により、実際の面談効率をさらに上げる狙いがあります。  

水俣市議会 2019-06-27 令和元年6月第3回定例会(第4号 6月27日)

米国専門機関研究データでは、正常児が3歳児までに約700単語を習得するのに、聴覚障害の場合、生後間もなく障害発見され、速やかに療育が行われた場合で約400語、生後6か月の発見で約300語、2歳での発見になるとわずか約50語という厳しい現実が報告をされており、早期発見早期療育重要性が強調されております。

荒尾市議会 2018-12-18 2018-12-18 平成30年第4回定例会(4日目) 本文

大分県は、公費負担によって検査を確実に受けてもらい、早期療育の流れから漏れる子どもが出ないようにしたいとしています。  福岡県は、県内公費負担は2市のみと述べましたが、12月になって福岡市が行うと発表しました。県医師会等は2月、新生児難聴早期発見に向けた検討会議を発足させました。

熊本市議会 2017-11-30 平成29年第 4回定例会−11月30日-05号

東区長嶺にある県立身障センターに、難聴児早期療育支援を行うひばり園という療育機関があります。ここで療育を受けた難聴児童は、小学校入学後にも療育等で通所する必要性などから、近隣健軍小学校に入学されています。  一方、このように支援が必要な児童については、必要に応じて支援学級が設置され、担任に加え、必要に応じて加配先生が配置されております。基準は8名に1名という配置基準です。  

熊本市議会 2017-11-30 平成29年第 4回定例会−11月30日-05号

東区長嶺にある県立身障センターに、難聴児早期療育支援を行うひばり園という療育機関があります。ここで療育を受けた難聴児童は、小学校入学後にも療育等で通所する必要性などから、近隣健軍小学校に入学されています。  一方、このように支援が必要な児童については、必要に応じて支援学級が設置され、担任に加え、必要に応じて加配先生が配置されております。基準は8名に1名という配置基準です。  

宇土市議会 2017-03-08 03月08日-02号

このため全ての新生児対象新生児聴覚検査が実施され,聴覚障がいの早期発見早期療育が図られるよう都道府県における新生児聴覚検査推進体制整備をされます。このように新生児聴覚検査推進体制整備では,都道府県が同検査について関係機関による協議会を設けたり研修会の実施や普及啓発に取り組んだ場合,国が経費の半分を負担することになっております。 

熊本市議会 2016-03-10 平成28年第 1回予算決算委員会−03月10日-04号

しかしながら、この県の事業は障がい区分に応じた助成となっていないなど、障がい児支援必要性早期療育重要性から不十分であるとして、熊本保育所幼稚園における障がい児支援に関する検討会から、本市独自の助成制度構築を求められてきました。これを受けて平成26年度以降、私立幼稚園等特別支援教育助成が要求されているところです。

熊本市議会 2016-03-10 平成28年第 1回予算決算委員会−03月10日-04号

しかしながら、この県の事業は障がい区分に応じた助成となっていないなど、障がい児支援必要性早期療育重要性から不十分であるとして、熊本保育所幼稚園における障がい児支援に関する検討会から、本市独自の助成制度構築を求められてきました。これを受けて平成26年度以降、私立幼稚園等特別支援教育助成が要求されているところです。

八代市議会 2015-11-30 平成27年12月定例会−11月30日-02号

次に6策目医療福祉施策における発達障害早期発見及び早期療育等の支援についてお答えいたします。  発達障害は、外見からわかりにくく、接し方に戸惑うことが多い障害です。発達障害のある子供は、早期から発達段階に応じて一貫した支援を行っていくことが重要であることから、平成17年4月より発達障害者支援法に基づく取り組みがスタートいたしました。

水俣市議会 2015-06-24 平成27年6月第3回定例会(第3号 6月24日)

今後も、新たに5歳児健診を実施するのではなく、各乳幼児健診後のフォローの継続、保育園幼稚園訪問、各関係機関との密接な連携により発達障がい児の早期発見早期療育へつなげていきたいと考えています。  次に、就学前の療育は実施されているが、その状況就学療育必要性をどう考えるかについての御質問にお答えします。  

宇土市議会 2014-06-11 06月11日-03号

しかし,そのような子ども達に最も大切なことは,親や家族が障がいを障がいとして受け止め,その症状に見合った適切な早期療育を行うことだと思います。 そこで,健康福祉部長,現在障がいや発達に遅れのある児童,特に就学前の児童に対して,どのような福祉サービスがあるのか,答弁お願いします。 ○議長(杉本信一君) 健康福祉部長那須大和君。

八代市議会 2013-10-15 平成25年 9月定例会−10月15日-02号

その中の第6項目、医療福祉対策として、特に障害児支援充実を図ることとし、熊本南部発達障害者支援センター連携して、発達障害早期発見及び早期療育等の支援を強化するとともに、氷川高校跡地県立特別支援高等学校を誘致し、県南における障害児教育に努めてまいりますと述べておられます。

八代市議会 2013-10-07 平成25年 9月定例会−10月07日-01号

特に、障害児支援充実を図ることとし、熊本県南発達障がい者支援センター連携し、発達障害早期発見及び早期療育等の支援を強化するとともに、氷川高校跡地県立特別支援高等学校を誘致し、県南における障害児教育推進に努めてまいります。  第7の若者定住雇用男女参画推進では、熊本県が進めるフードバレー構想を具体化する中で、食品関連産業を誘致し、若者雇用の場の確保につなげてまいります。

水俣市議会 2013-03-12 平成25年3月第1回定例会(第3号 3月12日)

福祉環境部長中田和哉君) 今おっしゃられたとおり、やはり早期発見早期療育というのが、やはり目標かなと思っておりますので、保育園幼稚園、そういった方々保育士方々との連携、それから学校との連携、また発達に関する相談、そういうのを充実をさせて、早期にあらゆるライフステージでそういうのが発見できるように充実をしていきたい、そういうふうに考えております。